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圓道 至剛

圓道 至剛MUNETAKA MARUMICHI 印刷 印刷する

  • 役職

    パートナー

  • 使用言語

    日本語

  • 資格

    弁護士

裁判官としての執務経験を活かして、民事・商事訴訟、とりわけ金融取引訴訟、製造物責任訴訟、不動産関連訴訟などを中心に執務しています。「裁判所がいま何を欲しているか」を常に意識した、戦略的な訴訟対応を心がけています。そして、専門性・技術性の高い文献等を読み込んで、その核となる部分を裁判所に分かりやすく伝える技術の研鑽に、日々努めています。最近では、民事訴訟における具体的利活用を視野に入れた、電子契約サービスの導入支援等も行っています。

重点取扱分野

略歴

  • 1994年3月

    麻布高等学校卒業
  • 2001年3月

    東京大学法学部卒業
  • 2003年10月

    最高裁判所司法研修所修了(56期)
    弁護士登録(第一東京弁護士会)
  • 2003年10月-2009年3月

    岩田合同法律事務所
  • 2009年4月-2012年3月

    福岡地方裁判所判事補
  • 2012年4月-

    当事務所入所

著作・論文・メディア掲載

  • ・「会社法の歩き方―役員責任追及訴訟以外の会社訴訟―」(ビジネス法務2023年8月号)
    ・『企業法務のための民事訴訟の実務解説〔第3版〕』(第一法規、2022年)
    ・『新型コロナウイルス影響下の法務対応』(中央経済社、2020年)(共著)
    ・「金融機関における電子契約の利用の広がり」(金融法務事情2136号4頁)
    ・「電子契約の民事訴訟上の取扱い」(ビジネス法務2020年4月号22頁)
    ・『企業法務のための 民事訴訟の実務解説〔第2版〕』(第一法規、2019年)
    ・『金融取引訴訟実務入門-被告金融機関の訴訟対応の基礎と留意点-』(金融財政事情研究会、2019年)
    ・「和解の種類別メリット・デメリットと利用上の留意点」(ビジネス法務2018年10月号14頁)
    ・「裁判手続等のIT化にむけた取組みへの期待」(金融法務事情2093号1頁)
    ・「金融取引訴訟実務入門-被告金融機関の訴訟対応の基礎と留意点-」(金融法務事情2076号以降隔号連載)
    ・「11の事例から考える 相続預金大法廷決定と今後の金融実務」(金融法務事情2063号6頁)
    ・「相続預金の可分性に関する最高裁大法廷決定を受けて――各界からのコメント――Ⅳ 時勢を捉えた大法廷決定」(金融法務事情2058号23頁)
    ・『企業法務のための 民事訴訟の実務解説』(レクシスネクシス・ジャパン、2016年)
    ・「実務解説 証拠保全に対する相手方の実務対応」(BUSINESS LAW JOURNAL2015年12月号)
    ・『銀行窓口の法務対策4500講』(金融財政事情研究会、2013年)(共著)
    ・『若手弁護士のための民事裁判実務の留意点』(新日本法規、2013年)
    ・『実務必携 預金の差押え』(金融財政事情研究会、2012年)(共著)
    ・「学校法人との金融取引上の留意点」(金融法務事情1949号12頁)

講演・セミナー等

  • ・セミナー「法務担当者のための企業間紛争の基礎知識」(経営法友会・月例会、2023年)
    ・セミナー「新任法務担当者のための民事訴訟の基礎知識」(経営法友会・月例会、2022年)
    ・セミナー「いざという時に役に立つ民事トラブル・訴訟等に関する必須知識」(レクシスネクシス・ジャパン、2016年)
    ・セミナー「『裁判所からの突然の連絡にどう対応するか』証拠保全、文書提出命令、文書送付嘱託、調査嘱託等への緊急対応実務」(レクシスネクシス・ジャパン、2015年)

所属

第一東京弁護士会