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PROFESSIONALS

安平 武彦

安平 武彦TAKEHIKO YASUHIRA 印刷 印刷する

  • 役職

    パートナー

  • 使用言語

    日本語

  • 資格

    弁護士
    一般社団法人日本ディープラーニング協会 G検定合格

企業(金融機関)への出向等の経験も踏まえ、専門的でありつつ、企業にとって真に役立つソリューションの提供を目指しております。近時は、経済産業省においてデータ・AIやデジタルプラットフォームビジネスに関する政策立案に携わった経験を活かし、デジタルビジネスや情報法分野にも注力しております。向上心を絶やすことなく、真摯・誠実に取り組んで参りたいと存じます。

重点取扱分野

略歴

  • 2001年3月

    兵庫県立姫路西高等学校卒業
  • 2005年3月

    慶應義塾大学法学部卒業
  • 2008年3月

    東京大学法科大学院卒業
  • 2009年12月

    最高裁判所司法研修所修了(62期)
    弁護士登録(第一東京弁護士会)
  • 2009年12月-2011年4月

    岩田合同法律事務所
  • 2011年5月-

    当事務所入所
  • 2011年7月-2014年3月

    都市銀行法務部門出向
  • 2017年12月-2020年6月

    経済産業省商務情報政策局情報経済課(特定任期付職員)
  • 2019年9月-2020年6月

    内閣官房デジタル市場競争本部事務局等併任
  • 2021年-

    慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート「プラットフォームと『2040年問題』」客員所員
  • 2021年-

    経済産業省「電子商取引及び情報財取引等についての準則の改訂に関する研究会」委員

著作・論文・メディア掲載

  • ・『債権回収の初動【第2版】』(金融財政事情研究会、2024年)(共著)
    ・「ウィズ/アフターコロナ時代の法務機能」(ビジネス法務 2021年10月号)(共著)
    ・『デジタル改革法・預金付番で変わる マイナンバー銀行実務講座』(銀行研修社、2021年)(共著)
    ・「デジタルプラットフォームをめぐる規制の到達点と実務(3・完)」 (NBL1199号)
    ・「デジタルプラットフォームをめぐる規制の到達点と実務(2)」(NBL1196号)
    ・「デジタルプラットフォームをめぐる規制の到達点と実務(1)」(NBL1194 号)
    ・「デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に向けた共同規制の創設」(時の法令2021年1月15日号)(共著)
    ・「論説『電子商取引及び情報財取引等に関する準則』令和2年改訂」(NBL1179号)(共著)
    ・「特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律の概要」(法律のひろば2020年10月号)(共著)
    ・「特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律の概要」(Law & Technology 89号)(共著)
    ・「特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律の概要」(金融法務事情2143号)(共著)
    ・「特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律の概要」(公正取引837号)(共著)
    ・「特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律の概要」(NBL1174号)(共著)
    ・「「AI・データの利用に関する契約ガイドライン」の概要について」(コピライト693号)
    ・「特集 AI・データの利用に関する契約ガイドラインについて」(経済産業公報19075号)(共著)
    ・「「AI・データの利用に関する契約ガイドライン」の策定経緯および今後の展開について」経済産業省情報経済課編『AI・データの利用に関する契約ガイドラインと解説』(別冊NBL165号)(共著)
    ・『金融機関の法務対策5000講』(金融財政事情研究会、2018年)(共著)
    ・『中国人・台湾人との金融取引』(金融財政事情研究会、2017年)(共著)
    ・『CSのための金融実務必携』(金融財政事情研究会、2015年)(共著)
    ・『金融法講義』(岩波書店、2013年)(執筆協力)
    ・『債権回収の初動』(金融財政事情研究会、2013年)(共著)
    ・『実務必携 預金の差押え』(金融財政事情研究会、2012年)(共著)

所属

第一東京弁護士会